ちょっとしたことに「優しさ」がある
JOBS & PEOPLE仕事と人

INTERVIEWちょっとしたことに「優しさ」がある

  • スタジオアシスタントS.T2009年入社

モノを届けることに関わるワールドサプライ。その背景にはさまざまな職種の社員が携わっています。入社の決め手は? 仕事の面白さは? 社風は? ワールドサプライの各現場で活躍する社員に聞いてみました。

本記事に関連する募集職種を見るkeyboard_arrow_down
INTERVIEW01

Q1:ワールドサプライへの入社理由、決め手を教えてください。

僕は元々カメラマン志望でして、新潟の長岡造形大学で写真やデザインを学んでいました。そこで先生に、「写真を仕事にするにはまずどうすればいいんですか?」と質問したところ、「スタジオで働いて撮影の仕事の基本を学んだ方がいい」と言われ、いくつかのスタジオを見学しました。その中でABCスタジオは一番雰囲気が良く、スタッフも伸び伸びと働いているように感じ、入社を決めました。

INTERVIEW02

Q2:現在の仕事内容を教えてください。

スタジオにいらっしゃったお客さまのサポートが主な仕事内容です。具体的にはカメラマンのイメージに沿ったライトのセッティングです。撮影用の機材、ストロボやスポットライトを使ってセッティングするのですが、撮影機材には取り扱いが難しいものが多く、使い方に慣れていたとしてもカメラマンのイメージとの擦り合わせが上手くいかないとセッティングが難航することもしばしばあります。

INTERVIEW03

Q3:仕事のやりがい、面白さを教えてください。

撮影のセッティングには手こずることが多く、またカメラマンという職業の人間には閃き、イメージ力を持っている方がほとんどで、接客が一筋縄ではいかないこともままあります。そんな中で撮影のセッティングをスムーズに行い、撮影中もカメラマンを含めすべてのお客さまに気持ちよくスタジオを使ってもらえたときは、自分の仕事に対してやりがいや誇りを感じます。

INTERVIEW04

Q4:ワールドサプライの社風、好きなところを教えてください。

利益にばかりこだわらず、一人でもお客さまに必要とされるなら最後までやりきる、という精神がとても好きです。スタジオのお客さまの中には美意識が高く、絵づくりへの強いこだわりを持った方もいます。そんなときも、お客さまの作品づくりに参加する、という意識のもと、完成まで一緒にやりきって、撮影終了後はお互いに労い合っています。簡潔に言えば、優しさにあふれている会社だと感じます。当たり前、ちょっとしたことに優しさがある。こうしたところに僕の好きなワールドサプライらしさが生きていると思います。

INTERVIEWその他のインタビュー
社員インタビュー一覧はこちらchevron_right